2021-05-18 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第12号
○三浦信祐君 インドはこれまで、西側諸国と中国、ロシア等の国々とどちらかに偏らないバランス外交を展開してきたと承知をしております。 一方で、昨今、日米豪印のQUADにモディ首相が出席するなど、FOIPについての理解が進んでいることも推察できます。インド政府は、ACSAについて他国との間でどのような取組を推進してきているのでしょうか。その中で、日本と締結することを決定した背景を伺いたいと思います。
○三浦信祐君 インドはこれまで、西側諸国と中国、ロシア等の国々とどちらかに偏らないバランス外交を展開してきたと承知をしております。 一方で、昨今、日米豪印のQUADにモディ首相が出席するなど、FOIPについての理解が進んでいることも推察できます。インド政府は、ACSAについて他国との間でどのような取組を推進してきているのでしょうか。その中で、日本と締結することを決定した背景を伺いたいと思います。
後ほど岩瀬さんの方からもう少しお詳しい話があるかと思いますけれども、大きな流れで申しますと、OPECにロシア等を加えた非OPECの合計二十四か国でつくっているOPECプラスという新たな一種の組織ですけれども、ここが、今原油の減産をして何とか原油価格がこれ以上下がらないようにということを決めているわけですね。
また、今後は、普遍的価値や安全保障上の利益を共有するオーストラリア、インド、東南アジア諸国等のみならず、中国、ロシア等との間での相互理解の増進に向けた安全保障協力を推進するといった視点も重要ではないでしょうか。あわせて、防衛大臣の答弁を求めます。 次に、自衛隊員の確保について伺います。 少子化、有効求人倍率の上昇等によって、自衛官の募集は厳しい状況にあります。
先ほどから申し上げておりますように、それはやはり具体的な解決につながっていかなければ、単なる対話のための対話、会談のための会談では意味がないわけでありまして、我々としても、そういう実効の伴う、そういった会談をどうやってつくり上げていくのか、そのためにも、まず、今目の前で行われようとしております米朝の首脳会談、それがそうした形につながっていくよう、アメリカとも、あるいは関係国、韓国、さらには中国、ロシア等
本当に、ただ外国を訪れるというだけではなくて、日米関係はもとより、やはり中国や韓国、ロシア等の近隣諸国との協力関係強化、中東の平和と安定への貢献強化を所信にもうたわれているわけでありまして、こういったところをもう既に御訪問されているということでございますので、所信に基づいて着実に成果を出そうとしている意欲も感じるわけでございます。
政府においては、国連加盟国に対し、これまでの国連安保理決議に基づく制裁措置の完全な履行を実現するよう働きかけを一層強化しつつ、新たな安保理決議の採択を含め、米国、韓国、中国、ロシア等関係各国と緊密に連携し、北朝鮮に対する一層厳格で実効的な措置を取るよう求めるべきである。
政府は、国際社会に対して、安保理決議の確実な履行を強く働きかけるとともに、併せて、米国、韓国、中国、ロシア等関係各国と緊密に連携し、北朝鮮が挑発行動をやめ非核化に向けた具体的行動をとるよう強く求めるべきである。同時に、我が国独自の制裁の徹底及び強化を図るべきである。
政府は、国際社会に対して、安保理決議の確実な履行を強く働きかけるとともに、併せて、米国、韓国、中国、ロシア等関係各国と緊密に連携し、北朝鮮に挑発行動の自制と非核化に向けた具体的行動を強く求めるべきである。また、政府は、新たな安保理決議の採択を含め、国際社会が一致団結して北朝鮮に対する一層厳格で実効的な措置をとるよう求めるべきである。同時に、我が国独自の制裁の徹底及び強化を図るべきである。
北朝鮮に対して、引き続き、米国、韓国、中国、ロシア等の関係国と緊密に連携しながら、挑発行動の自制、安保理決議等の遵守、核兵器不拡散条約、NPT、及び国際原子力機関、IAEAの保障措置への復帰を強く求め、北朝鮮の非核化を目指してまいります。
政府は、国際社会に対して、安保理決議の確実な履行を強く働きかけるとともに、併せて、米国、韓国、中国、ロシア等関係各国と緊密に連携し、北朝鮮に挑発行動の自制を強く求めるべきである。また、政府は、安保理を通じて、国際社会が一致団結して北朝鮮に対する一層厳格な措置をとるよう求めるべきである。同時に、我が国独自の制裁の徹底及び強化を図るべきである。
つまり、核爆発装置を爆発させる場合の停止、終了という書き方になりますが、一方、アメリカとかロシア等の核保有国との関係では、日本から移転された核物質、技術などを用いて核爆発を相手国が行った場合の停止、終了という、こういう書き方をしているわけです。
在任期間四年四カ月を通じて、国際社会においても発言力、リーダーシップを一段と強められた総理として、北朝鮮の核、ミサイル問題の解決に向けて、アメリカ、中国、ロシア等各国とどのような連携を図っていくのか、安倍総理の戦略を伺います。
これ以上の詳細についてはお答えは差し控えますが、その上で申し上げれば、これらの会談において私から、我が国が整備をしているBMDシステム、これは北朝鮮が核・ミサイル開発を進める中で、国民の生命、財産を守るために必要な純粋に我が国の防衛的な手段であって、ロシア等周辺諸国に脅威を与えるものではないということを説明したところでございます。
我が国は、引き続き、米国、韓国、中国、ロシア等と緊密に連携しながら、北朝鮮に対し、さらなる挑発行動を自制し、安保理決議を即時かつ完全に履行し、核・弾道ミサイル計画を放棄するよう、強く求めてまいります。(拍手) —————————————
我が国は、引き続き、米国、韓国、中国、ロシア等と緊密に連携しながら、北朝鮮に対し、さらなる挑発行動を自制し、安保理決議を即時かつ完全に履行し、核・弾道ミサイル計画を放棄するよう強く求めてまいります。安保理非常任理事国として、国際社会に対し、決議の履行を強く働きかけるとともに、我が国独自の措置の実施を徹底し、毅然かつ断固として対応してまいります。
併せて、米国、韓国、中国、ロシア等関係各国と緊密に連携し、北朝鮮に挑発行動の自制を強く求めるべきである。同時に、我が国独自の制裁の徹底及び強化を図るべきである。
我が国は、引き続き、米国、韓国、中国、ロシア等と緊密に連携しながら、北朝鮮に対し、更なる挑発行動を自制し、安保理決議を即時かつ完全に履行し、核・弾道ミサイル計画を放棄するよう強く求めてまいります。安保理非常任理事国として、国際社会に対し、決議の履行を強く働きかけるとともに、我が国独自の措置の実施を徹底し、毅然かつ断固として対応してまいります。
今後とも、我が国といたしましては、我が国の石油権益の多くが集中し、その六割が二〇一八年に権益期限を迎えるアブダビ、また、欧米による制裁が解除され、今後外資への権益開放が見込まれるイラン、加えて、我が国への原油の最大供給国でありますサウジアラビア、そして、地理的にも近接し、豊富な石油、天然ガスの埋蔵量を有するロシア等の国を中心といたしまして、外務省その他の関係省庁とも緊密に連携をしつつ、戦略的に資源外交
中身を見ますと、米国について、御承知のように、ことしの前半の成長率が低かったですから、その足元調整をしているということの一方で、中国については成長見通しを維持しておりますし、インド、ロシア等については上方修正しております。また、先進国の中では、日本とヨーロッパについてやはり上方修正をしております。 そういう意味で、世界経済の回復がかなりしっかりしたものになってきている。
我が国は、非常任理事国として、各国による安保理決議の厳格な履行の確保及び新たな安保理決議の採択に向け、米国、韓国、中国、ロシア等と緊密に連携しながら、リーダーシップを発揮していく考えであります。
我が国は、非常任理事国として、各国による安保理決議の厳格な履行の確保及び新たな安保理決議の採択に向け、米国、韓国、中国、ロシア等と緊密に連携しながらリーダーシップを発揮してまいります。北朝鮮への人、物、資金の流れを厳しく規制する新たな安保理決議、そして我が国独自の措置により断固たる対応を取っていく決意であります。
我が国は、非常任理事国として、新たな安保理決議の採択に向け、米国、韓国、中国、ロシア等と緊密に連携しながらリーダーシップを発揮してまいります。 御指摘の対北朝鮮措置の強化に関する要望も踏まえ、北朝鮮への人、物資、資金の流れを厳しく規制する新たな安保理決議、そして我が国独自の措置により断固たる対応を取っていく決意であります。